バールセンは創業1889年、ドイツでは知らない人がいないほどの国民的ビスケットブランドです。ドイツ語で「ビスケット」を表す言葉の 「KEKS(ケックス)」は、バールセンのビスケットの商品名に由来します。当時ドイツでは「ビスケット」を表す言葉がなく、バールセンのビスケット「ライプニッツ ケックス」がそのままドイツ語のビスケットを表す標準語となりました。

About Bahlsen バールセンとは

ドイツビスケットの第一人者

創業者ヘルマン・バールセンと10名のスタッフ、小さなオーブンからはじまったバールセンは創業130年を超え、その美味しさは世界中の人々に愛され、現在70ヵ国以上の国へ届けられています。伝統の味は長きにわたり受け継がれ、現在バールセンは創業者4代目が継承しています。当初からの伝統はそのままに、新しい美味しさの探求を続けています。

Best Quality バールセンのこだわりと技術革新

技術革新

「ビスケットをもっと長く保存して、食べられるシチュエーション」を増やしたい。今では当たり前の包装技術に、バールセンは100年以上前から熱心に取り組んできました。1904年、バールセンはビスケットを湿気から保護する「TETパッケージ」を開発。TETとは創業者のヘルマン・バールセンが考案した、中東の象形文字をもとに作った「永遠」「不変」を意味する造語です。このパッケージにより、長期保存が可能になっただけではなく、ビスケットを外に持ち出して食べる事ができる、という新しい文化を開拓する事が出来たのです。

ビスケットのサウンド

ビスケットは味だけではなくその食感も重要です。バールセンはビスケットを食べる時のサウンドにも強いこだわりを持っています。食べたときの歯応えに加え、ポキッと折れるサウンドで満足感を感じられるよう、そのサウンドもバールセンの研究機関で開発されているのです。

サスティナビリティ

バールセンは原料にもこだわり、チョコレートに使用するカカオは、サステナブルなプログラムに基づいた原料を使用しています。またビスケットの重要な原料となる卵は、全て生産者の確認が出来るトレーサビリティシステムを採用。ひとつひとつの原料を大事にした取り組みを進めています。

LINEUP 商品ラインナップ

  • ライプニッツ ケックス

  • ライプニッツ ミニーズチョコ

  • ズービスケット バター

  • ズービスケットミニ バター

  • ズービスケット ココア

  • ズービスケットミニ ココア

  • ピックアップ チョコレート

  • ピックアップ チョコ&ミルク

  • ピックアップ ミニーズ チョコレート

  • ピックアップ ミニーズ チョコ&ミルク

  • ワッフルミニーズ チョコ

  • ABC カラメルビスケット

  • チョコライプニッツ ミルク

  • ウエハーロール ミルク

  • ウエハーロール ダーク

  • ファーストクラス ヘーゼルナッツミルク