フランスの酪農地帯ノルマンディから
地産バターを使用した
伝統のサブレブランド
1000年以上前に建設された修道院があることで知られるフランス・ノルマンディの小さな村、Lonlay l’Abbaye(ロンレイアベイ)で1964年に誕生したサブレブランド。世界遺産 モン・サン・ミッシェルで有名な、フランス有数の酪農地帯としても知られるノルマンディの地域で採れるバターなどを使用することにこだわり、独自のテイストを創り出しています。また、アニマルウェルフェアの観点からケージフリー(放し飼い)の卵のみを使用しています。アベイ社は、フランス政府から傑出した伝統工芸を伝承・推進する優秀な企業に対してのみ発行される、ものづくりへの確かな証明である無形文化財企業(EPV)としても認定されています。フランス政府も認める希少性のある優れた技術により作られるアベイのサブレは、味や伝統、その独自性により、ノルマンディサブレの象徴となっています。